【母上京】初めての「もんじゃ」はお江戸の味
母が上京して3日目。
あっという間の2泊3日は本日が最終日。
最後の日は浅草に行きたいとのご要望によりちょっと早めのランチは、
下町自慢の「もんじゃ焼き」を頂くことにしました。
待乳山聖天に家族でお参り
ご飯の前に私のルーティーンの1つ「待乳山聖天」へお参りに行きました。

いつ訪れてもとっても混んでいますが、やはり今日もとっても混んでいました。
さすが浅草の隠れたパワースポット!
古くから人々の迷いを払い、願い事を叶えてくれる寺院として有名なそうですよ。
私も事業繁栄の願掛けに足繁く通ってはお祈りしています。

さて、いつも通り受け付けで奉納用の大根を購入して本堂へ。
娘が「どうして大根を奉納するの?」と住職へ尋ねたところ
「大根が私たちの身体の毒を消化して、願いが聖天様に届きやすくしてくれるから。」と話されていました。
大根は清浄、淡白な味わいのある食物としてすべての人に好まれ、しかも体内の毒素を中和して消化を助けるはたらきがあるところから、聖天様の「おはたらき」をあらわすものとして尊ばれ、聖天様のご供養に欠かせないお供物とされています。
私たちはそのお下がり(おさがり)を頂くことによって、聖天様のお徳をそっくり頂戴し、身体と、心の健康を得ることが出来ます。
へぇ、初めて知りました。
確かに大根って身体を浄化してくれそうな感じがしますね…。

<引用元>待乳山聖天
人気店は開店と同時が良いみたい
さて、「待乳山聖天」から徒歩10程で雷門に到着。
そこから至近の創業150年の築地の魚屋が直営する「浅草もんじゃ ぜんや」へ!
前に通りかかった時は長蛇の列ができていたのですが、今日はほぼ開店と同時に辿り着いたのですんなり入店出来ました!
午後は仕事もあるので時間に余裕がなかったので良かった。

初めてのもんじゃは食べ方が解らない
東北ではもんじゃはそれほどメジャーではない気がする。
現にうちの母は初めて食べるのだから。
店員さんが手際よく混ぜてくれて後は食べるだけ。
ヘラで押し付けて食べるのが母は下手くそで結局箸で食べていました。

気がついたら長蛇の列
天気も良い日曜日のお昼時はあっという間に行列が出来ていました。
たくさんの人に見られながら食べてる感じがするけど、

美味しくて美味しくて人目を気にせずにハフハフハフハフ頬張る私たち。笑
私は招き猫
私が思い込みのジンクスがあるのだけど、
青森にいた頃から私が入店するとお店が混み出す。笑
今日はお昼だから当然だけど、ピークタイムじゃない時にも
そんな事があって勝手に招き猫と自分のことを思っています。笑
思ってるだけなんで誰にも迷惑かけてないし良いですよね♪

さて、私は一足早く帰宅です。
この後はオンライン講演会がありますので。
では〜!
私が生み出した「おやさいクレヨン」ショップはこちら♪
