【動物大好き】水族館と北きつね牧場
水族館は好きで色々と過去に行ってきました。
青森から車で4時間ほどかけて秋田県男鹿市の「男鹿水族館GAO」や、遠くは北海道北見市の「北の大地の水族館」とちょっとマニアックな水族館まで。さて、本日は初めて池袋の「サンシャイン水族館」へ行ってきました。それぞれの場所で撮った写真を綴ってみます。
男鹿水族館GAO
男鹿水族館は娘を連れてなどで2回ほど訪れたことがあります。やはりスケールが違いますよね。日本海に面しているという迫力の立地と、広い館内には北極熊まで暮らしているので見応えがありました!
北の大地の水族館
北海道北見市にある「北の大地の水族館」はこじんまりとした規模ながらに、展示の工夫がとってもされていて飼育員さん達の熱量がとても感じられました。オススメです!
おんねゆ温泉「北の大地の水族館」は、日本で唯一の水族館プロデューサー中村元氏が、展示水槽の開発をはじめ、設計アドバイスや建築監修などのプロデュースをされました。
北の大地の水族館がある北見市留辺蘂町は日本有数の寒さが厳しい街でもあります。
その寒さを利用して、誰も見たことのない凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子を見ることができます。
<HPより引用>
北海道北見市にはもう一つマニアックな場所があってそちらもオススメ!
北きつね牧場
その名も「北きつね牧場」!
ワンちゃん好きならきっとキツネも可愛いと思えるのではないでしょうか。すごく平たく言うと、北きつね達のドッグランです。笑
触ったりは出来ないですが間近で北きつね達の走り回る姿や、過ごす様子を見守る事が出来て北海道らしい体験が出来ます。
サンシャイン水族館
事前にオンラインでチケットを購入すると並ばずに入園できてスムーズでした。
よく晴れた休日という事もあり家族連れとカップルばかりでした。(そりゃあそうですよね。)
入園してすぐのイワシの大群の水槽にだけ他より多くの人が集まっていました。
「美味しそう…」つい、そんな事を考えながら水槽を見入っていた私。笑
どこの水族館もとっても癒されました。海は生命の源ですもんね。
だけど先日のニュースで驚愕の世界の真実を知りました。
「世界の海で毎年64万トンの漁網が廃棄されている。」だそうです。
え!?
世界初 プラスチック製漁網スマホ 海に廃棄…サムスンが再利用
柴犬小春の散歩の度に、片手で拾える程度のプラスチックゴミ類を公園でチマチマ拾い集めている事が虚しくなった衝撃ニュースでした。