【桜満開・誕生日】今が一番若い私

本日、3月28日はMy BirthDay…♪ 気がついたら43歳を迎えています。ちょっとびっくりですが、でもいつでも今が人生で一番若いです。振り返ってみると人生あっという間。ウカウカしていると過ぎ去ってしまう。なので後悔の無い人生を歩むためにも、あの時ああしていればと思わないようになんでもチャレンジしていこうと思っています。

1 自分にとっての最高の価値
2 戦争を止める方法はわからない
3 自然と動物にも優しくありたい
4 私にできる小さな事
5 東京のゴミの多さ
6 自分一人でもやる
7 世界平和を祈る
8 追記お花が届いた♪
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自分にとっての最高の価値

朝一に家族や友人らからおめでとうメッセージが何通か届いていました。この歳になってくると欲しいものや嬉しいことの価値が変わってきました。もちろん欲しいものも色々あるけれど、本当に嬉しいプレゼントはそんなメッセージです。世の中ではあいも変わらず戦争やジェノサイドなど悲しい歴史を塗り重ねています。それに加えて日本では地震も頻発していて今後についてはもう１日たりとも油断できない状況にまで来ていますね。本当に怖いです。だから偽善じゃなくて、こうして家族や友達が元気に生きて周りにいてくれる事はかけがえのない事なのだなと改めて感じています。

戦争を止める方法はわからない

私の尊敬するスリランカ在住の日本人ジュエリーデザイナーの友人が話していました。

「自分達は戦争について考えれば考えるほど無力です。だから、周りに優しく、自分の人生をしっかり生きるしかないです。」

それを聞いて本当にそうだなと思いました。
結局、自分の生きる範囲で人に対して思いやりを持ったり、優しさを持ち合わせていなければ世の中の平和なんてあり得ないのだなと。

自然と動物にも優しくありたい

この社会で生きる限りはどんなにそう思っていても、私たちはたくさんの命の犠牲の上に成り立っている。だって自転車も乗るけど、車にも乗るし、新幹線や飛行機にも乗る。医療を受ける。化粧品を使う、そして食を通じて命をいただいている。だけれども、できる限り環境保全に務めなければいけないし、動物福祉についてももっと考えて取り組まなければならないと思うのです。

私にできる小さな事

ゴミを分別してリサイクルする、買い物では過剰包装をやめてもらう、小まめに電気を消す、あとは柴犬小春の散歩をしながらなるべくゴミを拾うようにしています。（持ちきれない日もあるし、ゴミ袋を持参していない日もあったり結構大変な時もあります。）

故郷の青森ではよく合浦公園という海辺をお散歩していました。悲しいことに青森の海にもプラスチックゴミが沢山捨てられています。色々な人がゴミ拾い活動をしていますがそれでも次々とゴミが捨てられています。この海は白鳥も飛来し、海鳥も魚も沢山いる豊かな場所で大好きな場所です。

東京のゴミの多さ

ですが東京に暮らしてみてこちらのゴミの多さは比ではなかった（東京と言っても自分の活動範囲しか知らないですが）。でもそれはそうですよね。人口比率が違い過ぎますし。とは言え道路にはたくさんのペットボトル、コンビニのゴミ袋、お菓子やパンの袋、缶、瓶が転がっています。渋谷に行くと更に凄まじいゴミが捨てられている日もありました。それにたくさんの路上喫煙と吸い殻、歩きタバコ…。こんなにも環境問題について世の中の意識が高まっているのに、どうして未だにこうなのだろう。やはり幼少期からのしっかりとした教育と意識付けが必要なのでしょうね。

自分一人でもやる

なので私はこれからも地味にゴミ拾いや、人になるべく優しくあるために努めようと思います。（そんな事を思っていても昨日は大学生の娘にイラっとする事があり、きつく当たってしまいました…。一夜明けてとても反省というか後悔してます。後悔先に立たず…。）

正直、群れて何かをするのは苦手なのでゴミ拾いイベントなども誘われますが参加した事ないです。一匹狼気質なので一人で気ままにする方が性に合ってます。